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店主 相馬康穫やすのりの人となり

昭和40年1月2日
大鰐町に生まれる
昭和55年3月
大鰐町立 大鰐中学校 卒業
昭和58年3月
青森県立 弘前実業高校 卒業
昭和58年4月
青森県酒類卸商業協同組合 入組
昭和61年6月
そうま屋米酒店(家業)従事

地元大鰐のために ―全てはその思いから―

20代初めの頃「津軽青春団」という、まちおこしグループを立ち上げ、弘前市やその周辺の友人達と共に地域活性化を模索し、イベント企画等(パーティ・キャンプ・旅行・講演会 他)をした。地元大鰐では、高校卒業と同時に「大鰐町商工会青年部」に入部。お祭りや商工会行事の運営(裏方)に携わる一方、気の合う親友、先輩、後輩と共に「おおわに足の会」を結成(平成4年1月)。人生の師とする萩原茂裕先生の「第四の教育・上下巻」をお手本に、本格的に地域おこし活動をスタートさせた。その後、全国商工会青年部連合会副会長を歴任後、大鰐温泉スキー場の再生にも携わり、平成21年には、町づくり会社「プロジェクトおおわに事業協同組合」を設立し、“大鰐町地域交流センター鰐come”の指定管理者に。2020年3月、地域商社「大鰐まちづくり笑社(株)」代表取締役(CEO)となり現在に至る。今は若い頃からの夢、“人生賭けて!日本の田舎町再生のお手本づくり!!”つまり「大鰐温泉の復活」に燃える日々である。

何事も思い切り楽しむ!趣味も本気で!

若い頃は野球・スキー・ゴルフ・トライアスロン・マウンテンバイク・テニス・雪上ラグビー・・・様々なスポーツにトライし、そして楽しんだ。しかい、今は諸事情により、それが出来なくなった為、ミニカーやボールペン、そして古いポストカード収集が新たな趣味となった。所ジョージさんの「世田谷ベース」に憧れるオヤジである。

家族とともに

私はマグロ!(笑)常に泳ぎ続けないと死んじゃうので、ほとんど店にはおりません。(笑2)昭和16年生まれの元気な母と、私より少し年下の妻、そして子供達が店を切り盛りしております。最近は、遠方からわざわざ“幻の銘酒”を求めていらっしゃる顧客の方も増え、リピーターとなってくださるようになりました。私が留守にしているときのほうが、売上も良いようです!(笑³)